日経MJより要約引用

サイズも売り上げもマンモス級！(日経MJ12月3日引用)

韓国発のコーヒーチェーン「マンモスコーヒー」が今年1月、虎ノ門に日本1号店をオープンしました。
1日最大1400杯を売り上げるほど、格安大容量のコスパで人気を集めています。
マンモスコーヒーの特徴は、その名の通りマンモス級に大容量で低価格な点です。
アメリカーノのLサイズは940mlも入って400円とコスパの良さは頭一つ抜けています。
その安さの理由は、テイクアウト専門とし店内面積を最小限に抑えているところにあります。
テイクアウト需要の多いオフィス街を狙い、提供杯数を薄利多売で収益を確保しています。
日本の店舗では、韓国のトレンドを取り入れたメニューも提供しつつ日本独自のメニューも開発しています。

韓国発のブランドですが、品質・価格・サービスで満足度が高く日本でもすでにリピーターが多いです。
ビジネスエリアを中心に展開していくことで、オフィスワーカーからの支持が集まり需要がさらに増えそうです。
競争の激しいカフェチェーン業界で今後どう活躍していくのか注目が集まります。